私たちについて
株価暴落中でもぐっすり眠れるとしたら
アンティークコインがあれば〇〇ショックが起きた時…
・家族の笑顔を維持できます
・息子からも尊敬されます
・周囲から先見の明を賛えられます
そして何より仕事に集中でき、社会に価値を生み続けられます。
経営者・父親・家族の長。 男にはどんなことが起ころうとも家族・スタッフを守る責務がある。
お金を守りながら、しかも増やしていかなければいけない。
守るべき大切な人がいるということは幸せでもあり、しかしとても大変なことでもあります。
これまでも様々な苦難を乗り越えられたでしょう。
そして今も大切な人を守り闘い続けている姿はとても立派で心から尊敬します。
しかし、昨今の世の中は人類が経験したことがない史上最大の歪んだものになっています。
特に金融経済は今なお膨張を続けており、何が起きるか誰も予測できません。
このような状況だからこそ、アンティークコインは本当のお守りになると私たちは確信しています。
はじめまして。
私は「ANTIQUE COIN COLLECTION(アンティークコインコレクション)」の運営統括責任者の岩井健太と申します。
輸出・輸入の貿易ビジネスに長年携わり、これまで30ヶ国以上の方々と取引をして参りました。
現在では海外ディーラーたちと情報を交換し、アンティークコインの販売を主におこなっております。
ご存知のとおり、コロナウィルスの影響で世界経済は大きく揺らいでいます。
またそのほかの天災や原油価格高騰なども重なり物価が上昇しています。
下記はアメリカのFRB中央銀行のバランスシートです。
FRB中央銀行のバランスシート(総資産)

(出所:Board of the Governors of the Federal Reserve System)
コロナウィルス発生からたったの2年間で、その資産は2倍以上に膨張しました。
これは実体経済が拡大した結果ではなく、量的緩和策(QE)のためにお金を大量に刷ったということです。
コロナウィルスがなかったとしても、世界の株や債券は信用取引・デリバティブ取引で人類史上最も大きなバブルにもともと膨れ上がっており、人類は収束できずに頭を悩ませていました。
このグラフから判断できることは、お金の価値が著しく減少しているということ。
人類はリーマンショックと同じことを繰り返しています。
世界の総負債は3京円以上。京は兆の1万倍。
これは今も増え続けています。
リーマンショック時から50%増。
前述のとおり、これは人類史上最大です。
これらはどのように収縮するのでしょうか。
何事もなく収縮できればいいのですが、何かがきっかけでリーマンショック以上の大暴落もあり得るのではないでしょうか。
あなたの実際の生活、衣食住に直撃するような予想以上のインパクトが生じる可能性もあります。
経営者たるもの未来が分からなくてもしっかりとリスクに備え対策をしなければいけません。
(本当に大変です)
そのためお金を別の資産へ移すなど、リスクヘッジとして分散投資をしっかりされていらっしゃるかと思います。
しかし、株や債権などのペーパーアセットや不動産への分散投資はリーマンショック時に有効だったでしょうか。
リーマンショック時の価格推移グラフを見れば明らかです。
国内株式・債権・リートおよび海外株式・債権・リートの推移表

(出所:モーニングスター)
※ 資産はモーニングスターの大分類別で、投資信託のリターンの平均値を示すモーニングスターインデックス(単純平均)に基づく
※ 2005年9月末を10,000として指数化、期間は同月末~2015年9月末
※ 分散投資は各資産に均等投資したと仮定
引用:【イオン銀行】世界同時株安で分散投資に脚光、押さえておきたい3つのポイント!
グラフでは、国内外の株・不動産(リート)ともに大幅に下落したことが伺えます。
それでは有事の金(ゴールド)はどうだったでしょうか?
リーマン・ショック後の金価格推移表

(出所:TradingView)
引用:ダイヤモンド・オンライン
金(ゴールド)は分散投資として有効だったようです。
組み合わせればしっかりとリスク分散できそうです。
しかし、今はリーマンショック時より2倍のFRB資産高。
1.5倍の世界負債額。
デリバティブ商品は複雑過ぎて人類は把握できていません。(おそらく10京円以上?)
暴落「以上」の出来事が起こった場合、資産を守り切れるでしょうか。
…家族を守り切れるでしょうか。
第二次世界大戦後の日本では、ハイパーインフレ防止と戦費をまかなうため、1946年2月に個人預金が封鎖されました。
そして、翌年3月末における個人財産に対して最高税率90%の財産税が課されたという事実があります。
ご存知かもしれませんが、日本国が定める所得税法では、一度の取引で200万円を超える金地金・プラチナ地金・金貨(この場合は地金金貨。アンティークコインではないです)を売却した場合、買取業者は税務署に「支払調書」という取引履歴を提出するよう義務づけられています。
また今はマイナンバーなどのデジタル管理が進んでいるため、国民の資産は戦後より把握されています。
財産税が適用された場合はどうなるのか、想像に難くありません。
また、何らかの緊急の災害が起きて逃げなければならない時、重たい金の延べ棒を持ち運ぶことは可能でしょうか。
アンティークコインは支払調書制度が適用されず売却時に税務署に通達されません。(個人のみの制度)
秘匿性があります。(脱税はもちろん違法ですが財産税対策になり得ます。)
そして持ち運びが可能です。
膨大な時間をビジネスに費やして、それを我が子のように育て上げ、そしてやっと手に入れたお金です。
税金を払いながらもコツコツと大切に増やしてきたお金です。
(そうやすやすと簡単に失ってたまるか)
これが本音なのではないでしょうか。
ただ、幸せになりたい。奥さんや子どもに幸せになってほしい。
私たちはアンティークコインを通してその願いを叶えるお手伝いができるかもしれません。
資産を守るための分散投資。
その中でもアンティークコインは究極のお守り。
しかも守りながら価値が上がっていくとしたら。
下記は値上がりをしているアンティークコインの一例です。
世界一美しい金貨 ウナとライオン

ウナとライオン金貨の落札価格頒布図

(出所:SIXBID, 当社サービス「コイン相場解析」でグラフ化)
リーマンショック時はもろともせず、今ではそれ以上に価格が高騰しています。
未鑑定品でもリーマンショック前から約6倍になっており、最高鑑定品は直近で約1億7000万円で落札されました。
こちらの金貨だけでなく多くのアンティークコインは、リーマンショック時にもその価値は下がることはなく取引されていました。
絵画、クラシックカー、切手やワインなどのコレクター市場に近いのかもしれません。
デメリットはないのか
もちろんデメリットもあります。
考えられる主要なデメリットは3つです。
1.流動性が低い(売りたい時に売れない時もある)
アンティークコインは株式市場などに比べ小さな市場です。
そのため、換金するまで時間がかかったり、売りたい時に思ったように売れない場合があります。
対策としては、コインの希少性と需要を事前に把握することです。
また、どの国のどのような販売方法が適切かもチェックする必要があります。
株式投資と同じで、銘柄選びや買い時・売り時を考える必要があります。
2.短期売買に向かない(売却時に手数料がかかることが多い)
アンティークコインを換金する方法として、オークションに出品するか店頭販売の委託をするかになることが多いかと思います。
その場合、オークション会社または販売業者への手数料として10-20%ほどを支払う必要があります。(購入時も同様です。)
株式投資のデイトレードやスイングトレードのような短期売買はできず、最短で販売できたとしても手数料分の損失が出ることが多いです。
3.配当金・インカムゲインがない
株式投資や不動産投資をする魅力は、売却益と配当金(または家賃収入)の2種類の方法で利益を見込めることです。
現金を銀行に預け続けるのであれば、株や不動産に変えて配当金・家賃収入を得たいと多くの人が思うのではないでしょうか。
配当金は資産運用として非常に魅力的です。
アンティークコインに配当金はありません。
しかしながらこれらのデメリットは、裏を返すと非常に魅力的なメリットとも考えられます。
アンティークコインとは、希少性が高く、コイン自体がマーケットにあまり出回らない。
市場が小さくクローズドな世界。
世界中に富裕層のコレクターがいるという特性をいかした守りの投資。
・狼狽売りがしたくてもできない
・空売りがない
・大口投資家による価格操作がない
このようにアンティークコインは金融商品と切り離されたコレクター市場なのでリーマンショックのような暴落時でも価格が下がりにくいのです。
(流動性が低い。短期売買に向かない。)
むしろ価格は数年で数倍となることも多いです。
(配当金・インカムゲインがない。しかし配当金より多くのキャピタルゲインを得ることができる可能性が高い。)
そして金融商品ではないため、支払調書制度が適用されません。
もう一度言いますが、国はあなたがコイン(金貨・銀貨)を所有していることが分かりづらく、売却時も分かりづらいのです。
秘匿性が高いのです。
これらはアンティークコインの性質のほんの一部。
お伝えたえしたい魅力的なメリットがたくさんあります。
私たちは分散投資の一つとしてアンティークコインを提案します。
ではなぜ私たちが選ばれるのか?
私たちは、
・明瞭
・安心
・便利
の3つで他社より優れていると自負いたします。
私たちアンティークコインコレクションが選ばれる3つの理由
1.明瞭:データをもとにコイン相場のチャートをグラフ化

コインが値下がりした。
高値づかみさせられた。
など多くのお声をうかがいます。
日本ではまだまだ情報が少なく見えない部分も多いです。
本当に適正価格なのだろうか?とあなたも思うはず。
失敗せず納得してアンティークコインを手に入れるためにぜひご活用ください。
独自のシステムにより過去20年間の世界中のオークションデータから落札価格を抽出。
相場チャートとしてグラフ化します。
コインのトレンド、穴場のオークションハウスやグレーディングなどをデータをもとに解析します。
オークションの競りに勝つにも、相場を知った上でないと入札すべき上限価格を判断できません。
私たちが目指すのは知的なコレクター「賢」投資家です。
2.安心:高額コインは私たちが持参いたします

アンティークコインは希少性が高い金貨・銀貨であるためお値段が高くなる場合があります。
ですがご安心ください。
当サイト経由で購入または落札された高額コインは、私たちがあなたのもとへお届けにあがります。
万が一に配慮した万全のセキュリティ対策。
もちろん追加のご負担はございません。
実際にお会いし、ぜひあなたに信頼していただきたい。
そして末永いお付き合いをさせていただきたい。
そのような想いでできたサービスです。
3.便利:エグゼクティブ向けオークション代行・投資助言サービス

そもそもどのコインが良いか調べる時間がない。
アンティークコインを収集している方の特徴として
・社会的地位が高く資産に余裕がある
・しかし同時に社会的責任が大きく時間がない
というものがあります。
私たちは多忙なあなたに代わって世界中のオークションへ入札いたします。
海外のオークションは時差の問題で日本では深夜0時を超えることもしばしば
また、海外送金も手間がかかります。
高額の場合、クレジットカードでの決済はできません。
また国内送金と異なり事前承認などが必要になることも多いです。
このような時差の問題やわずらわしい海外送金手続きを解決できます。
さらには「投資助言サービス」を含めた入札代行も可能です。
私たちアンティークコインコレクションの想い
「点だけではなく、線や面で物事を考えること」
私たちが関わった後に、あなたにどのような変化が起こるのか。
また、他の関係者様やあなたの周りの方へどのような影響を与えるのか。
社会の中で人々はさまざまな「関わり」という接点を持ちます。
その奇跡の接点で起こったことはさらにその後もその人と周囲に影響を及ぼし続けます。
何千年何百年と代々受け継がれるアンティークコインを取扱いし始めてから、そのような本質に改めて気付かされました。
アンティークコインを持つことによってあなたの未来は幸せになるのか。
または今はまだ持つべきではないのか。
アンティークコインコレクションは長期的視点で物事を判断いたします。
そして私たちはバランスのとれた分散投資が大切だと考えております。
それぞれの資産特性の強みと弱みをそれぞれで補い合うこと。
それは人間も同じかもしれません。
生きるための知識や知恵をあなたから教わり、私たちもできる限りのお手伝いをさせていただく。
ともに激動のこの世の中を生き抜いて行こうではありませんか。
そして知的教養になる
アンティークコインの一番の魅力的なところ。
それは、想いを馳せながらアンティークコインを眺めるという贅沢な時間を持てるということです。
どのような時代背景によって打たれたものなのか。
このデザインにはどのような想いが込められているのか。
かつてのローマ皇帝たちやイギリス王室、アメリカの金融資本家たちもそのロマンに魅了され、こぞってアンティークコインを収集したようです。
その実績は紀元前から現代の今まで続いています。
これは究極の資産であるという裏付けになるのではないでしょうか。
ユダヤ人も迫害から逃れるために活用した究極のお守り、究極の現物資産と言われています。
発行された金貨・銀貨は時代や場所によってデザインもさまざまです。
その数はなんと20万枚以上と言われています。
収集をしていくうちに歴史に触れる機会が多くなり世界の成り立ちへの理解が深まります。
アンティークコインは人類の歴史そのものです。
人類はどこからきてどこへいくのか。
そのような壮大なテーマを考えさせられます。いえ、考えずにはいられません。
空想の中で非常に大きな知的満足が得られます。
芸術品でもあり投資対象にもなる人類最古の実物資産。
アンティークコインによってあなたが心豊かになっていただけますよう、私たちは全力でサービスの提供に努めて参ります。
